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おはようございます。
皆さんロードを走らせるときに、ヘルメットを被っているかと思います。
重要ですね。
僕も自転車に乗るときには必ずヘルメットを被っています。
しかしヘルメットを購入する際に気になる点。
それは「キノコ」という単語に集約されます。
日本人の頭は横幅が広いと言われています。
そう、ヘルメットを被ることでその見た目がキノコに見えるようになります。
これを古の偉人達はこう呼びました。
「キノコる」と。
さて、和尚さん当初はクロスバイクからスタートしたため、それほど本格的なヘルメットを買う気がありませんでした。
そのため最初に買ったヘルメットはOGK LEFF。
エントリーモデルにふさわしい、安価でバイザーまで付けられるお得なモデルです。
しかし和尚さん被って思いました。
「あれ?これキノコ王国の住人じゃね……?」
そう…LEFFは横幅が広めに作ってあり、ヘルメット自体の作りもゴツくなっていましたので、どう見てもキノコにしか見えなかったのです。
(写真はイメージです)
その日から和尚さんのヘルメット探しの旅が始まりました。
よくお勧めされるヘルメットは
・Selev
・LAZER
・OGK
が取り上げられています。
しかし和尚さん人と同じヘルメットはちと避けたい。
ついでにSelevは和尚さんのデカ頭には合わなかった。
そこで探し尽くした中で、最も頭にフィットするヘルメットを見つけ出しました。
それがUVEX(ウベックス)のヘルメットだったのです。
UVEXはドイツのメーカーで、現在ではFDJやNETAPP、Argos Shimanoに機材を供給しています。
Race1は過去FP-1と呼ばれていたモデルで、プロツアーなどでも使用する選手がいるモデルになります。
スペックとしては
・重さ230g
・ポリカーボネードの2層に分けて圧着するダブルインモールド
・ベンチレーションは20穴
・ボタン1個でストラップが外せるモノマテック
・快適な装着感が味わえるIAS2Kシステム
と言う感じです。
実際にほぼキノコ王国の住人は解消され、さらに重量が320g→230gになったためものすごい軽くなりました。
ドイツだから重量もほぼ正確だしね。
JCFのステッカー位置だけはいただけないなあ。
長期的に使用してみて、インプレしたいと思います。
そんな感じ。
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